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そこが変だよ！犬猫裁判
I.TOONが本格的な人形アニメーションによるプロモーション映像を制作しました。
ぜひご覧頂きたくお知らせします。
●プロジェクト名：「そこが変だよ！犬猫裁判」（60秒）
動物愛護管理法の見直しに先がけて現行法の問題点を伝え、署名活動に繋げるための啓発動画です。人間の服を着た「イヌさん」が登場する裁判の様子をパペットアニメーションで描きました。
今回の作品はミニチュアのセット、羊毛フェルトで作られた正統派のパペットアニメーション。クライアントは「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」様。株式会社マテリアル様からお声がけいただき、三者間できめ細かく話し合いを重ねて、細部にまでこだわって、納得いく完成に至りました。
ナレーションは財団代表である滝川クリステル様ご本人が担当され、その声の力によりさらに説得力のある作品に仕上がっています。
I.TOONは、伊藤有壱が演出・キャラクターデザイン・総監修を務め、アニメーション制作はスタジオプラセボさんとタッグを組みました。同社は美術造形・アニメートともに大変質が高く、1カットずつ完成ムービーが届くたびに歓喜の声が上がるほど。
サウンドデザインは滝野ますみさん。効果音を中心に緊張感あふれるシーンやメッセージを伝える演出をサウンドで支えて下さり、キャラクターボイスはヨンサンサン駒木様のご紹介でアイムエンタープライズ塚田悠衣さん、藤吉浩二さん、小松奈生子さんが出演、そしてどこかに伊藤監督もボイス出演していますよ！オンライン編集・MAはサウンドシティさんにお世話になりました。
皆様のご尽力でテーマの重さを感じながらも見た人が親しみやすい映像となりました。ありがとうございました！
おかげさまで動画公開後には多くの反響があり、現在では動画再生回数は32万回、36,000名以上の方から署名をいただいていいます。
しかし、署名数はまだまだ足りていない状況です。
この動画をご覧いただき、ひとりでも多くの方にご協力いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
今回の署名活動についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
